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2020年10月29日(木)
「メール訓練ってなんのためにやるの!?メールゲートウェイでは
防ぎきれないフィッシングメールの対策とは?」★開催報告を追記しました

本ウェビナーは無事、開催終了いたしました。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。

「メール訓練ってなんのためにやるの!?メールゲートウェイでは防ぎきれないフィッシングメールの対策とは?」

  • 開催日時2020年10月29日(木)14:00-15:00
  • 形式Cisco Webex によるウェビナー
  • 共催ネットワンパートナーズ株式会社
    Cofense合同会社
  • 対象以下の課題をお持ちの企業・団体の情報セキュリティ管理や人事・教育ご担当者様、
    システムインテグレーター様

    ・不審なメールが受信ボックスに届いた時に、どのようにフィッシングメールを見つけ出し
     対応すべきか分からず、クリックしてしまう従業員がいる
    ・最新のフィッシング攻撃を教育するために、本物に似せた標的型攻撃メール訓練を
     従業員に提供したい
    ・従業員が不審なメールを発見し報告する社内文化を構築したい
    ・ランサムウェア、EmotetやBEC(ビジネスメール詐欺)などの攻撃が増えていて、
     どのメールの脅威が自社に入り込んでいるのか不明
    ・メールゲートウェイをすり抜けるフィッシングメール攻撃を迅速にストップしたい

    ※競合他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ご紹介製品標的型メールセキュリティソリューション「Cofense」
    https://www.netone-pa.co.jp/solution/security/cofense-outline/
    (ネットワンパートナーズ 製品紹介ページへ移動)
  • アジェンダ1.Cofense概要
    2.フィッシング、攻撃メールの現状
    3.Cofense PhishMe ご紹介
    4.Cofense Reporter ご紹介
    ※内容が一部変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ご視聴に際して「事前登録はこちらから」よりお手続きをお願いいたします。
    開催前日に、視聴用のURLをご登録いただいたメールアドレスへ送付いたします。

参加申し込み方法

事前登録は終了しました
  • 内容は変更となる場合があります。

講演内容について

日々巧妙化していくサイバー攻撃。フィッシングメールも例外ではありませんが、実は企業のセキュリティインシデントの9割はメールがきっかけだと言われています。関係者を装うなりすましやアカウントの乗っ取りなど、一目で判断することは非常に困難です。さらに在宅勤務では、どうしてもセキュリティ意識が低下しがちです。

こうしたリスクに対し従業員全体のセキュリティ意識を向上させるため、標的型攻撃メール訓練を行う企業も増えています。メールの開封率や添付ファイル/リンクのクリック率を測るだけ、あるいは年に1,2回だけ実施する形式的な訓練は、効果的といえるでしょうか?

どのようなメール訓練が、社員のセキュリティ意識を向上させ、本物のフィッシングメールから会社を守るのか。本ウェビナーではCofense合同会社様をゲストにお招きし、サイバー攻撃から会社を守るメール訓練とはどういうものか、最適なソリューションをご紹介します。

【講師紹介】

・藤田 平 氏
Cofense合同会社 セールスエンジニアリング本部 セールスエンジニア

・山田 泰介
ネットワンパートナーズ株式会社 ビジネス開発部第1チーム


ー報告にフォーカスしたメール訓練と、訓練だけで終わらないメールセキュリティソリューションー

CofenseはSEG(セキュアEメールゲートウェイ)をすり抜けてしまうフィッシングメールに対するアウェアネストレーニングや報告・検知・応答まで行うソリューションのリーディングプロバイダです。メールゲートウェイなどのセキュリティ対策を講じていても、それらをすり抜けて届く攻撃メールが必ず存在します。そこでCofenseでは、訓練によるユーザへの意識付けによって会社としての防御力を高めます。また、実際の攻撃メールを受けた際にはいち早く検知することにより受信トレイから隔離する機能も持っています。


―報告を含めたメール訓練の重要性ー