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～高輝度・高精細な大型立体映像で、未来感・臨場感のある新しい体験を提供～

ネットワンパートナーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：田中 拓也）は、HYPERVSN社（本社：英国ロンドン）製の、空中に立体映像を浮遊させる革新的な3Dホログラムサイネージ「HYPERVSN（ハイパービジョン）」を、本日より販売開始します。最大の特長は、高輝度・高精細な大型立体映像で、未来感・臨場感のある新しい体験を提供可能な点です。
主な想定利用企業は、小売業/イベント業/商業施設/アミューズメント施設などの、強い広告効果を必要とする企業です。

「HYPERVSN」による3Dホログラムの動画は、以下リンク先をご覧ください。
https://www.netone-pa.co.jp/solution/hypervsn-outline/

　＜投影装置＞ 　　 　　　 ＜例：投影装置33台の連携による、約7㎡の大型立体映像＞

■「HYPERVSN」の仕組み・特長

「HYPERVSN」の仕組みは、LEDを搭載した十字型のプロペラを高速回転させることで、残像を立体映像として見せるものです。
このため、特殊な機器を装着することなく裸眼で認識できます。

主な特長は、以下3点です。

1. 高輝度・高画質な大型立体映像

投影装置「HYPERVSN 3D holographic device」（直径56cmと75cmの2サイズ）1台で、インパクトのある立体映像を表示可能です。さらに、この投影装置を複数台連動させることで迫力・臨場感のある大型の立体映像を実現し、視聴者に非常に強い印象を与えることが可能です。「HYPERVSN」の立体映像は、独自技術によって高輝度かつHDレベルの高精細画質を実現しています。

2. クラウドから複数拠点の映像を一元管理

管理クラウド「Cloud CMS」によって、複数拠点にわたる映像データや投影スケジュールを一元管理できます。これによって、キャンペーン等の訴求内容に応じて、投影映像・拠点・時間帯を遠隔地から簡単に切り替えることが可能です。

投影装置側の設定はWi-Fiと電源に接続するだけで終了し、自動的にクラウドから映像データとスケジュールを受信して投影します。

3. 容易な3Dコンテンツ作成

クラウド型の3Dコンテンツ作成ツール「HYPERVSN 3D Studio」によって、特別なデザインスキルや高性能PCがなくても、数クリックの直感的な操作で投影用の3Dコンテンツを作成可能です。（例：2D素材を3Dへ変換、3D効果を加えたテキストの挿入、3D背景の追加、3D回転、等）

なお、本ツール以外でも、3Dアニメーションツール等で作成したMP4形式の映像データを用意すれば、「HYPERVSN」で投影可能です。

■HYPERVSN社 創業者Art Stavenka氏のコメント

「私たちのミッションは、インパクトのある画期的な3Dビジュアルソリューションを世界中に提供することです。この度、日本においてネットワンパートナーズと協業できることを非常に嬉しく思います。『HYPERVSN』は、臨場感のある新感覚の広告手法を探している企業にとって、最適なワンストップソリューションです。ネットワンパートナーズの専門性と当社の技術を組み合わせれば、日本で新たな市場を開拓・拡大できると確信しています。」

■HYPERVSN社について

HYPERVSN社（本社：英国ロンドン、設立：2011年）は、没入感を伴う視聴を可能にする、disruptiveな3Dホログラムシステム「HYPERVSN」を開発しています。「HYPERVSN」は、独自のハードウェアと特徴的なソフトウェア/コンテンツのプラットフォームと組み合わせた、高品質に統合されたソリューションです。対象業界は、デジタルサイネージ/小売/イベント/教育/公共安全等です。

詳細は https://hypervsn.com/ をご覧ください。（社外ページへ移動）