01
スマートコネクトプラスとは
スマートコネクトプラスでは、Microsoft 365 や Google Workspace 等のSaaS クラウドサービスが提供しているエンドポイントリスト(FQDN/URL/IPアドレス)をお客様のネットワークデバイスが読み込めるフォーマットに変換し、配信するサービスを提供します。
これにより、特定のクラウドサービスへのローカルブレイクアウト(LBO)を高精度に実現できます。

02
ローカルブレイクアウト
とは
ローカルブレイクアウトを実装することで、負荷の多いMicrosoft 365 や Google Workspace 等のSaaS クラウドサービスだけを拠点から直接インターネットへ転送することができ、センターに集中していた通信を分散させることが可能です。
利用例として、自治体LGWAN接続系から特定のクラウドサービスへ直接接続できるLBO(ローカルブレイクアウト)を実現することが可能です。


03
IPアドレスベースの
ローカルブレイクアウト
CDN(Content Delivery Network)を利用しているクラウドサービスでは、同じIPアドレスで複数のドメインが収容されるため、サービスの区別がつかない。
そのため、IPアドレスベースのトラフィック制御では、許可するべきではない宛先に接続が許可されてしまう可能性があります。
スマートコネクトプラスを利用することで、Microsoft 365 や Google Workspace 等のSaaS クラウドサービスが提供しているエンドポイントリスト(FQDN/URL/IPアドレス)を随時取得することができ、適切な宛先にローカルブレイクアウトを制御することが可能となります。

URL/FQDNを指定する
ことで、よりピンポイントな
制御が可能
-
IT管理者の負担を軽減
-
セキュリティの
インシデントリスクを低減 -
トラフィックを最適化し
パフォーマンス向上
スマートコネクトプラス
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