ネットワンパートナーズ

ネットワンシステムズ株式会社のグループ会社であるネットワンパートナーズ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：齋藤 普吾、以下ネットワンパートナーズ）は、オフィスビル向けの省エネソリューション「CFMS by BX-Office」を多拠点管理、拠点間連携対応にバージョンアップした「CFMS-Ⅱ」を本日より発売します。ネットワンパートナーズの販売パートナー経由でエンドユーザに提供されます。ネットワンパートナーズでは、今後1年間での販売目標を500台と見込んでいます。

「CFMS-Ⅱ」は、株式会社ユビテックが発表した環境ソリューションUBITEQ　BE GREEN　SOLUTION製品である「UBITEQ-G-SERVER」「UBITEQ-G-PILOT」に対応し、 従来の「CFMS by BX-Office」と比べ、多拠点管理や各拠点同士での連携を可能にし、各拠点の電力使用量等をサーバで一元管理することが可能となりました。これによりデータ解析、報告書作成、コンサルティングなど、企業の課題解決の実現性を高めます。 また、オフィスファシリティのエネルギー管理だけでなく、グループウェアとして代表的な「サイボウズ　ガルーン」との連携*1 による、オフィス空間での会議室利用ステータスのリアルタイム表示を可能とします。「サイボウズ　ガルーン」と連携することによって、会議室予約と連動したエネルギー管理、会議室利用状況の把握が可能になり、共有スペースを有効活用することによって、エネルギー消費の削減を目指します。

「CFMS-Ⅱ」の概要

■主要構成

■オプション*2

■参考価格*3

*1

サイボウズ　ガルーンとの連携は8月末から可能予定です。

*2

サイボウズ　ガルーンの導入はサイボウズ販売パートナー経由となります。

*3

詳細は、ネットワンパートナーズの各販売パートナーにお問い合わせください。なお、システム構築費用、電気工事費用、保守費用は別途お見積りとなります。

「CFMS-Ⅱ」の提供開始にあたり、サイボウズ株式会社様より次のコメントが寄せられています。